WCMとは

私たちは、幸せを運んでいる。

ご挨拶

サイトをご覧いただきありがとうございます。

松浦産業株式会社は2022年で創業90年を迎える香川のメーカーです。わら縄ロープ生産からスタートし、1966年からPP・PE延伸ロープ生産を始め、本格的にプラスチック業界に進出しました。

現在は紙袋用取っ手の国内トップシェアメーカーとして、食品・アパレル・小売など様々な業界の取っ手やタックハンドル(ダンボールなどに直接貼るシールタイプの取っ手)を生産しています。また、プラスチックの成型技術を生かして、大型テーマパークのプラスチック容器や企業の販促商品なども生産しています。

Vision

「私たちは、幸せを運んでいる。」をビジョンに掲げ、90年以上、取っ手という商品と真摯に向き合ってまいりました。取っ手は皆様の手に直接触れるものであり衛生面も重要であることから、そこから発展し、身近な衛生用品事業もスタートしてまいりました。

そこで起こった新型コロナウイルス感染症のパンデミック。自分たちができることとして、トイレ感染の対策商品であるアドレット®を学校や施設に寄贈したり、「トイレの蓋を閉めて流す」習慣づけ促進アイテムとして、一般家庭にも普及するような活動をしてまいりました。

アドレット®を使った広告事業の可能性

一方、アドレット®はA4サイズで印字ができるということから、衛生的なPRツールという側面も有していました。人目が付かないトイレ内で、衛生的にメッセージが伝えられるということで子ども虐待防止「オレンジリボン運動」支援にも活用されました。

トイレという場所は “one to one” でメッセージが届けられる場所でもあります。そのスペースをもっと活用できるのではないかと、アドレット®を使ったトイレ広告事業「アドレット®AD」をスタートすることにいたしました。トイレはどの地域であっても必ずあることから、多様な取り組みができる可能性を感じています。

松浦産業株式会社 松浦英樹

会社概要

社名松浦産業株式会社
資本金8,000万円
役員代表取締役社長 松浦公之
取締役副社長 松浦英樹
従業員数45名
事業内容
  • 製造部門
    • PP・PE延伸テープ及びロープ
    • PP・PE製の包装用玉巻
    • 紙袋・PE袋用把手
    • アクリル紐
    • PP・PE・EVA細幅押出成形品
    • ダンボール・発泡スチロールケース持ち運び用把手
  • 営業部門

    プラスチック製品全般、SP商品、包装資材、包装機械、農業資材、合成樹脂

主要取引銀行阿波銀行、中国銀行、日本政策金融公庫、三菱東京UFJ銀行

沿革

昭和7年創業 4月25日
昭和25年松浦農具株式会社 設立 1月5日
昭和38年合成樹脂、包装資材、包装機械の販売を開始
昭和41年松浦幸男 松浦産業株式会社設立 7月1日
PP・PE延伸ロープの生産を始め、本格的にプラスティック業界へ参入
昭和46年手袋用把手としてPP延伸ロープ業界へ参入
昭和61年 紙袋用把手としてハッピータッグ(PAT)の生産を開始
コンビニエンスストアー、DIY用荷造り紐の生産を開始
昭和63年本社ビル、工場を新築
平成元年タックハンドル(PAT)の生産を開始
平成2年カンタッグ(PAT)の生産を開始
平成3年本社第二工場を新築
平成5年カンタッパー(PAT)の生産を開始
平成6年東京オフィス開設
平成7年松浦公之社長就任
平成8年ペーパーライン(PAT)の生産を開始
平成9年 ソフトライン(PAT)の生産を開始
新カンタッパー(PAT)の生産を開始
平成9年の日本パッケージングコンテストにてジャパンスター賞、海外にてワールドスター賞受賞
平成10年 タックハンドル・Xシリーズ(PAT)の生産を開始
ノベルティー商品の取り扱いを開始
平成11年平成11年度の日本パッケージコンテストにて、大瓶4本ホルダー(実用新案)がグッドパッケージング賞(集合包装部門)を受賞
平成12年 平成12年度の日本パッケージコンテストにおいて、ペーパータックハンドルがグッドパッケージング賞(日用品・雑貨包装部門)を受賞
ISO9001を全社で取得
平成13年 マジックタッグ(PAT)の生産を開始 6缶バスケット、4缶バスケットの生産を開始
平成14年 PP糸の生産を開始
テレビ朝日「ニュースステーション」に取り上げられる 東京国際包装展(東京パック)に出展
平成15年生分解性ロープ・自動製袋紐を製造・販売開始

本社

企業外観

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